PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)を検証レビュー
今なお根強い人気を誇る、石塚勝博のシグナル配信ツール
本日検証レビューを行うのは、専業トレーダーとして知られる石塚勝博氏の手掛ける「PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)」です。
販売会社はBELLSTONE株式会社。
石塚勝博氏の手掛けるFX商材を取り上げるのは今回が初めてですが、今回のPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)は2014年10月から販売を開始しているということで、比較的長期間に渡って売れている商材です。
ちなみにPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)の販売を開始する約1年前の2013年12月に「TURBO FX(ターボFX)」を販売している経緯があります。
前作のTURBO FX(ターボFX)を購入された方なら、石塚勝博氏の名前をご存じでしょうね。
そして今回取り上げるPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)は前作の改良版ということになります。
巷では新たなFX商材が頻繁に公開されていますが、ロジックやトレードルール非公開のものが非常に多く短期間で需要が低くなり、いつの間にか販売が終了しているといったケースをしばしば目にします。
そんな中でも、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)は販売開始から2年近く経過した今でも高い需要を維持しているということで、当暴露ブログにも度々購入相談が寄せられています。
それでは石塚勝博氏のPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)でどんな手法を学べるのか、早速検証レビューしていこうと思います。
■PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX) 公式オファーページはこちら
前作の改良版と位置付けられるPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)で学べる手法とは
冒頭でもお伝えした通り、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)は2013年に販売されたTURBO FX(ターボFX)の改良版です。
その上で前作の購入者から寄せられた意見を基にロジックに改良を加えて欠点を改善し、より安定したトレードを可能にしたのがPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)とのことです。
そんなPLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)ですが、トレンドフォローベースのシグナル配信ツールということで、完全無裁量でのトレードが可能となっています。
この手のシグナル配信ツールなら巷に巨万とありますが、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)には巷のシグナル配信ツールとは異なり「ある工夫」が施されています。
その工夫とは「石塚勝博氏の裁量ノウハウを含めスキャルピングに関するスキルを、トレードレベルに合わせて段階的に学習することが可能」というものです。
過去にシグナル配信ツールを購入された方ならお分かりかと思いますが、通常の場合は表示されるシグナルに従ってトレードを繰り返すだけです。
ですが、あくまでもシグナルに沿ったトレードなので、当然ながら裁量スキルを磨くことはできません。
一方、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)ではシグナルの精度を高めるために石塚勝博氏の裁量ノウハウを学習し、「トレードスキル向上を目指す」ということを一番の目的に掲げています。
つまり通常のシグナル配信ツールを使用するのとは明らかに最終的なゴールが異なるため、シストレユーザーのみならず裁量スキルを身に付けたいというトレーダーからも根強い人気があるのは納得ですね。
少々話が逸れてしまいましたが、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)では1分と5分足を使用したスキャルピングとなっており、トレンドの初速を狙った押し目買い・戻り売りがメインとなっています。
通貨ペアは「ドル円・ポンドドル・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円」の5種類ですが、石塚勝博氏はドル円を推奨しています。
また石塚勝博氏は「午前9~翌2時(特に15~19時・22時半~翌2時)」でのトレードを推奨していますが、この時間帯は比較的トレンドが発生しやすいためトレンドフォローで効率良く利益を出すのに適しています。
実際トレンドフォローを実践するプロトレーダーの多くが、トレンドの発生しやすい時間帯に絞ってトレードしていますので、石塚勝博氏の考え方は非常に理に適っているといえます。
加えてオファーページには1分足と5分足の場合のエントリー回数が明記されており
1分足の場合
1通貨ペアごとに、1時間あたり1~4回
5分足の場合
1通貨ペアごとに、1時間あたり1回もしくは2~3時間ノーエントリーの場合もある
とのこと。
この数字を見る限り、スキャルピングにしてはエントリー回数は少なめですが、押し目・戻りが明確になっている箇所でシグナルが表示されることを考えると、エントリーの精度は比較的高めだと言って良いでしょうね。
さらに、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)で表示されるシグナルは
「買いエントリー(緑の上向き矢印)」
「売りエントリー(赤の下向き矢印)」
「利確シグナル(黄色のチェックマーク)」
「損切りシグナル(ピンク色の×マーク)」
「現在のポジションのストップ設定ライン(ピンクの水平ライン)」
の計5つの異なるマークが表示され、視認性が高くFX初心者でも簡単に判別できそうです。
手法ロジックを一通り説明しましたが、前作よりも「シグナルの精度・ツールの使いやすさ・利益率」を大幅に改良していることが伺えます。
もちろん前作のTURBO FX(ターボFX)もそれなりに評判は良かったのですが、改良を加えたことでトレードの効率が格段に良くなっていることは間違いないでしょう。
正直な話、シグナル配信ツールというとロジック非公開なものがほとんどですが、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)はオファーページ内でロジックを完全公開しているという点も評価できます。
そのためFX初心者でもロジックの優位性を判断しやすく、個人的には石塚勝博氏の良心的な姿勢を高く評価すべきだと思います。
公開されている実績には信ぴょう性はあるのか
オファーページでロジックを完全公開する姿勢は評価できますが、今後参加した方が確実に勝てるかどうかは正直謎です。
というのもオファーページに公開されている実績は直近1ヵ月分のバックテストデータであってフォワード実績はどこにも開示されておらず、今後の相場でも勝てるという証拠には成り得ないからです。
まぁオファーページの画像をクリックすれば各通貨ペアのバックテストデータを確認できるので、お手製の数字だけを並べた商材と比較すれば良心的と言えますが、バックテストよりもフォワード結果の方が遥かに重要なので、この辺はもう少し頑張って欲しかったなというのが素直な意見ですかね。
しかも販売開始当初と同じバックテストデータを未だに公開しているのも気になります。
約2年前のデータになりますから、フォワード実績を開示しないのであれば、せめてこのテストデータだけでも更新してもらえればと思ってしまいます。
ロジックは完全公開しているため良心的な印象を受けただけに、明確な実績が開示されていないのは少々残念です。
しかしながら通常のシグナル配信ツールとは違い、スキャルピングに関するスキル段階的を学べる点は評価ポイントだと言って良いでしょう。
というのも裁量スキルを磨く場合、裁量商材を購入して根気強く学習しなければなりません。
当然ですが裁量判断ができるようになるまでに、膨大な時間を資金を必要とします。
ですが、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)の場合は無裁量トレードで利益を出しながら講師のスキャルピングに関するスキルを学べるという大きな利点があります。
要するに「裁量スキルを磨きたいがトレードでも結果を出したい」という方には比較的向いている商材というわけです。
ありそうであまりないスタイルの商材ですね。
とはいえやはりまだ不明な点があることも事実です。
比較的長期で販売され、比較的評判のいいオファーではありますが、明確なフォワード実績はどこにも開示されていないため、あまり過度な期待はできないのかなと感じてしまいます。
今後PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)の購入を検討している方は、今回取り上げた内容をよく考えた上で慎重に判断して頂ければと思います。
■PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX) 公式オファーページはこちら
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