赤岸智のワンタイムFX EVOを検証レビュー
現在も評判のシグナル配信サービス、ワンタイムFX EVO
今回検証レビューを行うのは、赤岸智氏のエーワントレード株式会社の提供するシグナル配信サービス「ワンタイムFX EVO」です。
当暴露ブログで先日「ワンタイムFX ライト」をレビューしましたが、ワンタイムFX ライトとほぼ同様のパフォーマンスが期待できるとして、数多くのシグナル配信サービスの中でもそこそこ評判が良いようです。
先日の検証レビューでもお伝えしましたが、シグナル配信となると自分自身ではなく他人の判断で運用することになるため、安心して自身の資産を預けられる配信業者を選ぶことが必要不可欠です。
事実ワンタイムFX EVOもライトと同様に実践者の間でも安定した実績を残せているといったポジティブな意見が目立ちますし、前回のレビューでお話ししたようにエーワントレード株式会社は信用性の高い業者ですから、今回もそれなりに期待できるのではないかと思います。
ちなみに今回のワンタイムFX EVOは2011年の11月頃に発表されたシグナル配信サービスということで、先日取り上げたワンタイムFX ライトの前にリリースされたということになります。
ワンタイムFX EVOでのシグナルの優位性を検証
初めに言っておきますが、ワンタイムFX EVOはワンタイムFX ライトの前にリリースされたいわゆる“兄貴分”的な立ち位置の配信サービスで、ライトと同様に毎朝7時(冬時間は8時)にシグナルが配信される「定時型シグナル配信」となっています。
その上でワンタイムFX EVOのトレード手順は以下の通り。
エントリー方向を確認し、7時5分(冬時間は8時5分)に成行注文でエントリーを行う
OCO注文によりリミットとストップを設定する
21時までにリミット、ストップにかからない場合は、21時になった時点で成行決済(手動決済)
配信された情報を元に成行でエントリーし、メールに記載された情報を元にリミット・ストップを設定。
その後21時までにリミット・ストップにかからない場合は21時になった段階で成行決済するということで、ワンタイムFX ライトと全く同じ手順を踏むだけとなっています。
もちろんワンタイムFX EVOでも21時に決済する理由が明確に提示されていますし、損失となる要因を排除してより多くの利益を安定的に得られるという面は、ライト同様に費用対効果がそこそこ高いと思って良いでしょう。
しかし、この情報だけだと一体どこに違いがあるのか?と思う方がいると思いますが、ワンタイムFX EVOでは「ポンド円、ユーロ円、ドル円」の3通貨ペアが対象となっており、ワンタイムFX ライトよりも1通貨ペア多くなっています。
ライトはドル円とポンド円の2種類のみでしたね。
通貨ペアが増えている分だけ多く利益が見込めますし、複数の通貨ペアでポートフォリオを組み分散投資が可能になる点もワンタイムFX ライトと共通しています。
参考までに先日検証を行ったワンタイムFX ライトのレビューを掲載しておきます。
ここ最近は新規参入しているシグナル配信業者も多く、パフォーマンスも一昔前と比べると格段にアップしているため、利用する側としても選択肢の幅が広がるのはありがたいことです。
シグナル配信業者が増えてきているとはいえ成績が悪い業者は淘汰されていきますから、リピーターを獲得し顧客を増やしていくためには他社よりも優れたパフォーマンスが要求されるわけです。
一昔前よりもシグナル配信業者の競争が激しくなってきているわけですから、生き残っていける業者は必然的に“期待値の高い業者”であるということが言えるわけです。
その中でも、ワンタイムFX EVOを提供するエーワントレード株式会社は「中国財務局長(金商)第31号 投資助言・代理業」に登録のある健全な会社なので、巷に数多く存在するシグナル配信業者の中でも特に安心して利用できるという点が高い評判を得ている要因の一つではないかと思います。
実際ワンタイムFX EVOの実践者の多くは現在でも結果を出し続けているということですから、ライトと同じく配信される情報の優位性は比較的高いものであることが伺えます。
ワンタイムFX EVOはシグナル配信の優位性は高いが、利用者を選ぶ
ワンタイムFX EVOで配信される情報はそれなりに優位性が高いとは思いますが、ライトよりも利用者が限定されるサービスとなっています。
その理由は以下の2点にあります。
「推奨運用資金額がそこそこ高め」
「月々の利用料がワンタイムFX ライトよりも若干割高」
ワンタイムFX EVOを実践する上で推奨されている運用資金は最低70万円以上(各2万通貨の運用)となっています。
まぁ3通貨ペアでの運用となるのでワンタイムFX ライトよりも運用資金が多くなるのは当然ですが、ある程度資金に余裕がある方でなければ利用できないというところは致し方ありませんね。
そして月額利用料金についても、ライトでは月額10,500円だったことに対してワンタイムFX EVOの利用料は月額21,000円。
そこまで大きな金額ではないものの、単純にワンタイムFX ライトの2倍費用がかかります。
確かに短期的ではなく長期的に考えた場合ワンタイムFX EVOの方がより多くの利益が期待できますから、資金に余裕がある方であれば、個人的にはEVOの方を利用することをおすすめします。
とはいえ、やはり取っ付きやすさという面で考えればワンタイムFX ライトのだほうが気軽に運用できますし、まずはライトである程度資金を貯めることに成功した後にEVOへ乗り換えるというのも良いかと思います。
現在も実践者の間で評判の良いサービスですので、70万円以上の運用資金を用意できる方であれば利用してみる価値は大いにあるでしょう。
ちなみにワンタイムFX ライトと同様に、ワンタイムFX EVOでも1ヶ月の無料期間が設けられており、申し込んだ日からその月の月末まで無料で利用することが可能となっています。
推奨されている運用資金は最低70万円以上(各2万通貨の運用)となっていますが、何もシグナル配信を受けたからといって必ず実運用しなければいけないというわけではありません。
約1ヶ月間の間、毎日無料でシグナルを受け取れるわけですから、この間にシグナルを検証することでワンタイムFX EVOの優位性を判断することができるでしょうし、自身の相場判断スキルの向上にも繋がるはずです。
そういった意味で考えれば、無料で受け取れる情報は受け取っておいて損はありませんからね。
もちろん無料期間が終了した後もサービスの利用を継続するか、解約するかは本人次第ですから、金銭的なリスクは一切ありません。
ワンタイムFX ライトと同様、実践者の多くが勝てている点や配信元のエーワントレード株式会社が中国財務局長に登録している真っ当な会社であることから、巷のシグナル配信サービスの中では期待できる分類に入るでしょう。
推奨運用資金、月額の費用のハードルが若干高くなっているため、ライトよりかは実践者が限定されてくるかと思いますが、資金的に余裕がある人は候補の一つとして考えてみることをおすすめします。
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